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[BOOKデータベースより]
古書趣味と文学研究の越境・融合。谷崎潤一郎の書物を初版から重版まで何冊も探し求めた著者。その装幀美学、挿絵イメージの拡がり、奥付表記の謎から作者の参照した洋書など、作家・作品論、書誌学、書物学を縦横無尽に駆け巡り谷崎文学に迫る。
1(谷崎本書誌学序説)
2(『人魚の嘆き魔術師』挿絵とイメージの展開;『人魚の嘆き』挿絵考;『人魚の嘆き』挿絵考・補遺)
3(潤一郎の書棚から;『自画像』私考;谷崎潤一郎宛三島由紀夫書簡を読む)
4(書物の生態学・『春琴抄』の展開)