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[BOOKデータベースより]
いつもの食材が、プロのコツでごちそうになる。
第1章 プロのコツが家ごはんを変える―定番おかずは、ここまでおいしくなる。
[日販商品データベースより]第2章 和食の知恵で春夏秋冬を味わう―季節野菜は、あれこれせずに食べる。
第3章 焼き鳥屋の息子が、どうしても伝えたい味―鶏肉料理は、最高のごちそうになる。
第4章 クセをつかんで、臆さず調理してほしい―魚料理が、実はいちばん失敗しない。
第5章 食材の合わせ方で、洒落る、映える―めん物ごはん物は、一品料理と考える。
第6章 家にある食材を生かす―つまみはすぐに作れて、気がきいているのがいい。
予約のとれない和食店「賛否両論」の店主笠原将弘が考える家庭料理のコツと技を、この1冊に集約。和食の道に入って30年。自身の店を持ち多忙を極める中、テレビや雑誌、書籍を通じて、レシピ考案作業を続け、その著書累計は100万部を突破した。「家で作る料理は、家族、あるいは自分のための食事であるから、準備、工程、どれをとっても型にはまらず、作りやすさに重きをおく。また、手の込んだ作業は極力省くことが要、手に入りやすい食材や調味料だけを使用することも大切だ。」 笠原氏がそう話す通り、本書にはスーパーで手に入る身近な材料と調味料しか出てこない。それを使って、店で和食を作るときの技やポイントを盛り込み「これさえやれば旨くなる」というコツを明確にしたのが本書だ。和食屋での経験を通じて完成した笠原流の家庭料理を約130品紹介する。