- 信長の自己神格化と本能寺の変
-
宮帯出版社
笠谷和比古
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784801602328

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
豊臣政権の統治構造
-
谷徹也
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2025年02月発売】
-
関ケ原合戦
-
笠谷和比古
価格:1,177円(本体1,070円+税)
【2008年01月発売】
-
豊臣大坂城
-
笠谷和比古
黒田慶一
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年04月発売】
-
藤原彰子
-
朧谷寿
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2018年05月発売】
-
検非違使 増補
-
丹生谷哲一
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2008年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
織田信長と明智光秀、主君と家臣という関係の中、最後に主君を討つという決断に至ったのは、どのような思いや状況があったのだろうか。政権構造の変遷や信長・光秀の人物像、本能寺の変の原因諸説を検討しながら真の要因を解き明かしていく。近年有力視される「四国説」を明確に否定した一節は、本書で初めて提示された新説。構想三十年、満を持して送り出す大家による注目の書!
第1章 信長の生涯と織田政権の推移
[日販商品データベースより]第2章 明智光秀の出自と人となり
第3章 本能寺の変をめぐる諸説
第4章 長篠の合戦
第5章 信長の専制―その自己神格化をめぐる問題
第6章 本能寺の変
戦国最大の謎とされる「本能寺の変」
諸説飛び交う動機論争に一石を投じる新視点