- IFRS適用の知見
-
主要諸国と日本における強制適用・任意適用の分析
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書 21
- 価格
- 4,730円(本体4,300円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784495210175
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価格:990円(本体900円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
IFRSを実際に適用してわかったこととは?海外主要諸国や日本でIFRSを実際に適用して何がわかったか?気鋭の会計学研究者が総力を挙げて分析し、これからの会計制度設計に資する証拠と、それに基づく知見を提示する!
第1部 IFRSの適用に関する学術研究のサーベイ(学術研究のサーベイの目的と方法;財務報告の質および比較可能性;資本市場への効果 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 主要諸国におけるIFRSの強制適用への制度対応(制度分析の目的と概要;国際会計基準審議会(IASB);欧州連合(EU) ほか)
第3部 日本におけるIFRSの任意適用に関する証拠(IFRSの任意適用をめぐる実証研究の課題;日本におけるIFRSの強制適用をめぐる議論―企業会計審議会・議事録の分析;IFRS任意適用企業の特性 ほか)
海外主要諸国の強制適用と日本企業の任意適用という、IFRSが実際に適用された2つの制度状況を観察対象に、IFRS適用をめぐる制度設計に資する証拠、それに基づく知見を提示する!