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- 写真アルバム 甲賀の昭和
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- 価格
- 9,990円(本体9,082円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784908436499
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[日販商品データベースより]
"古来、甲賀(現在の甲賀市、湖南市)は交通の要衝の地であり、近代に入るといち早く関西鉄道会社や近江鉄道が路線を開通させるなど、早くから交通網の整備がなされます。昭和戦後には旧東海道に沿うように国道1号が整備され、名神高速道路が日本初の高速道路として現湖南市域を通るルートで全線開通しました。また農業地域でもある甲賀では、野洲川農業水利事業に伴う用水路整備や、その後の圃場整備事業などで整えられた耕作地が広がり、その中を国道や産業道路が通り抜けていました。そんな風景の中にやがて湖南工業団地や水口工業団地などが造成されていくと、かつての農村風景に共存して内陸工業地帯としての景観が定着しつつあります。
本書には、そんな甲賀の昭和時代の移り変わりや、人びとの暮らし、祭りのようすなどを記録した貴重な写真を600点以上収録、それぞれの写真に丁寧な解説を付して、ページをめくるたびに懐かしい写真とともに地域の姿をたどることができるよう努めました。信楽焼や酒造業など、地域の特色を活かした産業も多く、地勢的にも自然、風土のうえからもこの土地ならではの特徴を活かした暮らしを営んできた甲賀の「昭和」を振り返る、写真アルバム。初版1,400部限定出版です。"