- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 新・入り婿侍商い帖
-
遠島の罠 2
角川文庫 時ーち6ー21
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041094181
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- めおと旅籠繁盛記
-
価格:737円(本体670円+税)
【2024年04月発売】
- 銘茶の行方
-
価格:737円(本体670円+税)
【2024年03月発売】
- 成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
- 鉞ばばあと孫娘貸金始末 まがいもの
-
価格:660円(本体600円+税)
【2024年01月発売】
- 成り上がり弐吉札差帖
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
米問屋大黒屋の主人・角次郎は遠島となった。年貢米を不正に得ようとした上、旗本家の用人を殺した罪だ。流刑先の八丈島で、同じ村に割り当てられた4人とともに、自活するための基盤を作っていくが、快く思っていない人物からの嫌がらせに遭う。一方江戸では、大黒屋を陥れた仙波屋と川越藩年寄大槻の奸計を明らかにするため、善太郎たちが、年貢米を運んだ船頭を捜し出そうとする。どうやら、裏では藩の跡目相続の争いがあるようで…。
[日販商品データベースより]冤罪で島流しになってしまった、大黒屋の主・角次郎。協力関係にある羽前屋の助けを借りつつ、罪をかぶせた犯人探しに奔走する善太郎。 善太郎の苦悩、そして成長に目が離せない新章第二弾!