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- 戦国近江伝 江争
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784883257003
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[BOOKデータベースより]
民思いの忍従の人浅井久政と妻・阿古を主役に、近江を二分した六角氏との攻防を描き、戦国史の空白を埋める歴史小説。
[日販商品データベースより]江北(北近江)の小谷山に拠点を置く浅井氏の二代・久政に嫁いだ伊香郡の土豪井口弾正の娘・阿古は、幼い長女と別れ、人質として六角氏の観音寺城へ赴く。そこで生まれる子・猿夜叉(長政)。六角氏に家臣として従う一方、江北から復権を目論む京極氏とも関係を深めていく久政。六角氏との対決を迫る遠藤、百々、磯野。永禄三年、ついに愛知川と宇曽川に挟まれた肥田城において近江を南北に分けた決戦の時が訪れる。「何を賭けるのか、分かっておるのか。領民の暮らしじゃ。領民たちの命じゃ」民思いの忍従の人、浅井久政と妻・阿古を主人公に近江を二分した六角氏との攻防を描く歴史小説。