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[BOOKデータベースより]
第0章 プロローグ(日本のモノづくり産業の変遷とVE(Value Engineering);機能的アプローチに基づいたVE思考;VEP(Value Engineering Process)とデザイン思考)
[日販商品データベースより]第1章 バリューデザインの実践へ(VE/VMが目指す価値向上;企画・開発設計VE/VMで対象とする機能;企画・開発設計VE/VMで目指すバリューデザイン;企画・開発設計VE/VMに適したVE/VMの定義)
第2章 企画段階のVE/VM(0 Look VE/VM)の実践(商品開発に有効な“思考のツールキット”としてのVE Job Plan;企画段階のVE(0 Look VE)のJob Plan;市場(機能)分析の実施;開発基本着想の創造の実施;開発基本着想の評価・決定)
第3章 開発設計段階のVE/VM(1st Look VE/VM)の実践(開発設計段階のVE(1st Look VE)のJob Plan;企画要求機能分析の実施;開発基本構想の創造;開発基本構想の評価・決定;設計段階のVEによる継続的な価値向上活動)
VE(Value Engineering)は「コストダウンの手法」として捉えられることが多いが、本来のVEとはモノやコトを機能に抽象化したうえで、新たな価値を設計することに特徴がある。そうしたことから、現在では企画、開発、設計、製造、物流、事務、サービスなどへ広がりを見せている。
本書では従来のVEの定義を尊重しつつ、「企画・開発設計VE/VMの定義」を試みているのが、大きな特徴である。