この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 野球データでやさしく学べるPython入門
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年12月発売】
- デジタル・フォレンジックの基礎と実践
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年12月発売】
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年03月発売】
[BOOKデータベースより]
小学校で習った回路図。矢印を描く。CPUが完成!たった69行のソースコードで設計する、超単純な4bit CPU、学生・エンジニアに向けたコンピューターのしくみの解説書。
1 回路の基礎(電池と抵抗の論理回路;トランジスタと論理ゲート;ゲートの回路;ハードウェア記述言語)
[日販商品データベースより]2 CPUの材料(組合回路;真理値表のコーディング;Dフリップフロップ;状態遷移の一般論)
3 CPUを作る(LEDチカチカ回路;1bitのコンピューター;多重ワイヤー;TD4)
4 TD4の先へ(コードの抽象化;高度なトピック)
付録 力学系としての論理回路
69行のソースコードで設計する、超単純な4bit CPU
[作ってはじめてわかるCPUのしくみと動き]
小学校で習ったことのある回路図から出発。計算のかわりに回路図に「矢印を描く」という方法で電気を理解します。ひたすら矢印を描くうちに、CPUのしくみが理解できるようになります。
そして「ハードウェア記述言語」を使ってCPUを完成させます。記述コードはパソコン上のシミュレーターで動かすことができますがFPGA評価ボードがあれば作った回路を実際に動かすことができます。
本書はCPUの正体について説明し、さらにその周囲のモジュールとの関係性についても説明します。そうしてコンピューター全体の回路を見通しよく整理できるようになります。物理と情報科学のギャップを埋めることが、本書の真の目的です。
読者の皆様の頭の中で、学校で習った豆電球の回路図と情報処理装置としてのCPUが繋がっていれば嬉しく思います。
学生・エンジニアに向けたコンピューターのしくみの解説書。
0章 はじめに
Part 1 回路の基礎
1章 電池と抵抗の論理回路
2章 トランジスタと論理ゲート
3章 ゲートの回路
4章 ハードウェア記述言語
Part 2 CPUの材料
5章 組合回路
6章 真理値表のコーディング
7章 Dフリップフロップ
8章 状態遷移の一般論
Part 3 CPUを作る
9章 LEDチカチカ回路
10章 1bitのコンピューター
11章 多重ワイヤー
12章 TD4
Part 4 TD4の先へ
13章 コードの抽象化
14章 高度なトピック
付録 力学系としての論理回路