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[BOOKデータベースより]
相対性理論を学び、理解しようとするうえで、その難解さからつまずいてしまった経験をお持ちの方も少なくないはずだ。この本では、おもに宇宙に関係する問題を取り上げ、相対性理論初学者が陥りやすい疑問や誤ってたどり着いた結論を“正しい間違い”とし、数式や図を用いて正しい理解へ到達できるように道筋を示している。
宇宙論編(ビッグバンはいつ起きたか?;ビッグバンはどこで起きたか?;絶対静止系は存在するか?;銀河は膨張しているか?;宇宙の大きさは138億光年か?)
[日販商品データベースより]ブラックホール編(ブラックホールで光は止まるか?;ブラックホールは星を砕くか?;ブラックホールは蒸発しているか?)
加速度運動編(10光年先の星に10年未満で行けるか?;10光年先の星は超光速で落下するか?;長大宇宙船はローレンツ収縮するか?;長大宇宙船をローレンツ収縮させるには?)
物理科学雑誌「パリティ」で2017年4月号から2018年1月号まで連載した人気講座「新・相対論の正しい間違え方」を単行本化。既刊『相対論の正しい間違え方』(2001年刊)に続く第2弾。
本書では、相対性理論のなかでも非日常的でさまざまな論議の的になるローレンツ収縮と時間の遅れを中心に、われわれが陥りやすい「正しい間違い」を明示したうえで、その正しい解釈を述べる。