- 連結精算表から理解する連結会計入門
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
吉田剛(公認会計士) 植野和宏- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502348815
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中央経済社
中央経済グループパブリッシング
吉田剛(公認会計士) 植野和宏
[BOOKデータベースより]
上場会社では、いまや85%を超える企業が連結財務諸表を作成しており、日本の開示制度も連結財務諸表が中心となっています。連結会計は「理屈」で整理することができるものですが、苦手意識をもってしまうケースが多いのも事実です。連結財務諸表の基本は連結精算表にあります。連結精算表とは、連結財務諸表を作成するための「手続」をサポートする「ツール」のこと。本書では、連結の基本的な取引と会計処理の関係を図解するとともに、設例により、取引を精算表に当てはめ、数字の流れを見せながら解説しています。また、連結精算表を作成するための補助資料や連結パッケージのサンプルも明示しています。
第1部 連結会計の仕組み(連結会計(連結財務諸表)の概要;取引高および債権と債務の相殺消去;未実現損益の消去;資本連結;個別財務諸表の修正;その他の論点;税効果会計)
[日販商品データベースより]第2部 連結決算のための情報収集と連結決算スケジュールおよびその業務内容と体制(連結決算のための情報収集;連結決算スケジュールおよびその業務内容と体制)
連結決算の基本は連結精算表にあり!本書では、基本的な取引と会計処理の関係を解説した上で設例で連結精算表作成の流れを詳説。連結精算表を作成するための補助資料も明示。