この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 物権 第3版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年10月発売】
- 初めて語られた科学と生命と言語の秘密
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年10月発売】
- 東大生、教育格差を学ぶ
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2023年03月発売】
- [図解]AI時代の教師が知っておきたいIT・情報リテラシー
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年12月発売】
- 図解こちらバーチャル区役所の空き家対策相談室です
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
スゴイよ!この1冊で現場の実情がすぐにわかる!何をどうすればいいのか!ヒントがみえてくる!空き家及び所有者不明土地等の利活用にも対応。
第1章 建築基準法関係の事例集(所有権争いとなったシロアリ発生源の空き家;倒壊後も放置された空き家;相続人不存在となった放置空き家;無接道敷地で大規模の修繕等を行った空き家;火事で焼け残り、ゴミの不法投棄場となった空き家;東日本大震災の揺れで隣家に傾いた空き家)
[日販商品データベースより]第2章 空家法関係の事例集(電線に枝葉が絡まった空き家;空き家所有者の行方が分らなくなった空き家;敷地内の草木の繁茂が長年放置された空き家;朽廃規定に基づき借地契約を終了させられた空き家;地上げ屋の買収により是正措置が阻まれた空き家;借地契約上の守秘義務が空き家対策を遅らせた事例)
〇本書は、空き家対策の事例を基にそのケーススタディーをしながら、具体的事例に即してより深く空き家問題を理解することができます。前著と併せて本書を読むことによって、実務的な解決能力を高めることが可能となっています。また、本書では空き家の利活用に当たっての官民協働はどうあるべきか、利活用しにくい空き家を活用する方法は何かなどの視点を提示します。多くの自治体職員に本書を手に取っていただき、具体的事例を材料にして、空き家問題に関する知見を深めていただくとともに、直接空き家問題に携わっている職員に置かれては、自らの実務における解決にも結びつくことを願っています。