- お腹召しませ 新装版
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122069169
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 流人道中記 上
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年02月発売】
- 鼠、十手を預かる
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年09月発売】
- 眠りを殺した少女
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年09月発売】
- 天切り松闇がたり 第2巻
-
価格:770円(本体700円+税)
【2002年11月発売】
- 流人道中記 下
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年03月発売】






























[BOOKデータベースより]
婿養子が公金を持ち出し失踪。不祥事の責任を取りお家を守るため、妻子に「お腹召しませ」とせっつかれる高津又兵衛が、最後に下した決断とは…。武士の本義が薄れた幕末期。男としての正念場を、侍たちはどう乗り越えたのか。表題作ほか全六篇に書き下ろしエッセイを特別収録。司馬遼太郎賞・中央公論文芸賞受賞作。
[日販商品データベースより]えっ、その責任おれがとるの!?
仕事と、家庭と、世の中と――戦う男の本分とは。
司馬遼太郎賞・中央公論文芸賞受賞。
『一路』『流人道中記』の浅田次郎が贈る、笑って泣ける傑作時代小説。
婿養子が公金を持ち出し失踪。不祥事の責任を取りお家を守るため、妻子や部下に「お腹召しませ」とせっつかれる高津又兵衛が、最後に下した決断とは……。武士の本義が薄れた幕末期。あふれ出す男の悩みを、侍たちはどう乗り越えたのか。表題作ほか全六篇。