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[BOOKデータベースより]
九州を掘りおこせ!鹿児島の西南戦争から北上し、水俣病裁判、サークル村、筑豊炭鉱、米騒動まで、中央に抗し続けるこの“島”の闘いをたどる物語。
第1章 新政府か反動か、あるいは…西南戦争・山鹿コミューン・アジアの革命
[日販商品データベースより]第2章 水俣病と悶え
第3章 炭鉱と村
第4章 米騒動
九州はなぜ「こう」なのか。彼女ら彼らはどのように抵抗し、反撥してきたのか。鹿児島の西南戦争を起点に、水俣裁判、サークル村、筑豊炭鉱、米騒動、はては神話世界へと国道3号線を北上しながら、国家に抗う民衆の諸相を描く地誌的思想史。宮崎八郎、宮崎滔天、石牟礼道子、緒方正人、谷川雁、火野葦平らの群像から、《思想/運動としての九州》が浮上する。
装画:田中千智