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- 論点詳解係争事案における株式価値評価 第2版
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日米の株式買取請求事件等のトレンドと考え方
- 価格
- 5,940円(本体5,400円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502358418
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【2021年09月発売】
[BOOKデータベースより]
日本と米国デラウェア州の多くの裁判例を比較分析。当事者間合意価格の採用条件や評価技法上の論点等を、近時の事例から徹底解説。
第1章 株式買取請求制度等の概要
[日販商品データベースより]第2章 評価方法の選択
第3章 インカム・アプローチ
第4章 マーケット・アプローチ
第5章 ネットアセット・アプローチ
第6章 シナジーの配分
第7章 マイノリティ・ディスカウント
第8章 非流動性ディスカウント
資料編1 わが国における株式買取請求事件事例集(平成19年以降の主な事例)
資料編2 わが国における株式売買価格決定申立事件事例集(平成16年以降の主な事例)
資料編3 デラウェア州における株式買取請求事件等事例集(2010年以降の主な事例)
当事者間で合意された価格を裁判所が重視する契機となったジュピターテレコム事件やDell事件、Aruba事件等、最近の重要な裁判例のほか、新MBO指針等を織り込んだ最新版。