- 日本人が知らない最先端の「世界史」
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396317867
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[BOOKデータベースより]
1 「歴史修正主義」論争の正体(日独同罪論をめぐって;歴史認識は処罰の対象となるのか;なぜ「歴史修正主義」は非難されるのか;チャンドラ・ボースは英雄か傀儡か?)
[日販商品データベースより]2 「コミンテルンの陰謀」説の真偽(「コミンテルンの陰謀」は存在したか;過去を直視しない人々;ヴェノナの衝撃;それでも「スパイ」と認めない人々)
3 大衆と知識人(大衆と知識人は、どちらが危険か;ナチスを支持したのは、はたして誰か)
4 中国共産党政権誕生の真実(毛沢東はスターリンの傀儡だった;中国共産党の「救世主」だった日本;中国共産党政権の誕生に果たした米国の役割;これでいいのか、日本の近現代史研究)
●英米独仏露の歴史論文を原語で読破し、論点を整理!
日本の近現代史をめぐる議論が、あまりにも日本中心であることが、本書執筆の動機であり。本書では歴史認識の鎖国状態を打破すべく、世界史を考えるうえで重要な、しかしわが国では見過ごされがちな論点を取り上げる。(「まえがき」より)
●評論家・電気通信大名誉教授 西尾幹二氏も推薦!
新しい本格的な著者を世に送り出すことが出来るのは大変に嬉しい。福井氏は英語、独語、仏語はもとより、ロシア語も解する。欧米では知られ、日本人があまり知らない雑誌・研究書を氏は永年読み込んでいて、日本では主流にならない思想が世界では正統である、など、驚くべき知見を与えてくれる。