- テクノロジーの進化と監査
-
AIとデジタル技術が拓く新たな監査の可能性
日本監査研究学会リサーチ・シリーズ 18
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784495210151
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【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
序論―テクノロジーの進化と監査における研究課題
[日販商品データベースより]監査のテクノロジー環境
会計不正の予測と監査人の特徴
監査実務における先進的テクノロジー―課題と展望
テクノロジーの進化の背景と監査実務の展開方向―ドイツ・インダストリー4.0を踏まえて
地方自治体におけるICTの活用とVFM監査―AI・RPAの活用可能性を踏まえて
財務諸表監査へのデータ・アナリティクスの導入に関する検討―国際監査・保証基準審議会のデータ・アナリティクス作業部会の活動内容を中心に
アメリカにおけるデータ・アナリティクスの動向―Guide to Audit Data Analyticsの内容を中心にして
カナダにおけるデータ・アナリティクスの動向
内部監査におけるデータ・アナリティクスの動向
Continuous Auditingについての論点整理
内部監査におけるContinuous Auditingの動向
AIの諸特性と監査制度への示唆
AI時代に必要とされる監査人の能力
医療分野におけるテクノロジーの進化
医療分野におけるテクノロジーの進化から監査への示唆
結論―総括と今後の課題
AIの活用により会計士はより高度な判断を行うことができるといわれる。具体的にどのような領域が自動化され、影響を受けるのか等、実務の現状を踏まえて今後の課題と展望を考察。