- 家庭と保育園・幼稚園で知っておきたいASD自閉スペクトラム症
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784623088904
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[BOOKデータベースより]
ASDの子どもたちはどんなことが苦手で、本人は何に困っていて、どうしてほしいと思っているのでしょう。そして、周りの大人はどんなふうに関わればいいのでしょう。この本を通じて一緒に考えてみましょう。
第1章 こんなときどうする?おうち編―おうちでのエピソード(ありささんの場合 ひとり遊びが好きで、興味・関心が独特すぎる;そうすけさんの場合 生活に困るほど、こだわりが強い;みすずさんの場合 毎日のように、園に行きたがらない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 こんなときどうする?保育園・幼稚園編―園でのエピソード(ありささんの場合 いつもひとりぼっちで、遊びに加わらない;そうすけさんの場合 とにかくガンコで、融通が利かない;みすずさんの場合 運動会の練習に参加しない ほか)
第3章 楽しい学校生活を送るために知っておきたいASDのこと(ASDの特性を知る―Q&Aで専門家が解説;家庭でできること―保護者に向けた5つのヒント;保育園・幼稚園でできること―園の先生に向けた5つのヒント ほか)
ASDの子どもたちはどんなことが苦手で本人は何に困っていてどうしてほしいと思っているのでしょう
そして、周りの大人はどんなふうに関わればいいのでしょう
この本を通じて一緒に考えてみましょう
就学前の発達障害児を育てる保護者と園の先生が抱える、それぞれの「困り事」とは一体何か。保護者と園の先生が、日々の苦労を分かち合い、子どものスムーズな就学につなげるねらいをもつシリーズ全5巻の第1巻。本書では、まずASD/自閉スペクトラム症の子どもたちの家庭と園のそれぞれのエピソードをとりあげ、安心・解決のためのアドバイスをまとめる。そのうえで就学に向けて家庭や園で、それぞれにできることを伝える構成とした。
[ここがポイント]
◎ 発達障害児を育てる保護者と保育園・幼稚園の先生が抱える「困り事」を、1・2章に分けてエピソードで紹介。
◎ 1・2章のエピソードは見開き4頁で、相談、子どもの特性の把握、安心・解決のための専門家のアドバイスで構成。「困り事」の共有化をスムーズに図る。