- 三島由紀夫石原慎太郎全対話
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122069121
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 三島由紀夫の日蝕 完全版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 夏目漱石『こころ』をどう読むか 増補版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年12月発売】
- 死という最後の未来
-
価格:649円(本体590円+税)
【2022年02月発売】
- 漱石はどう読まれてきたか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2010年05月発売】
- 漱石入門
-
価格:913円(本体830円+税)
【2016年09月発売】
[BOOKデータベースより]
一九五六年の「新人の季節」から六九年の「守るべきものの価値」まで、全集未収録の六編を含む全九編の対話を初集成。戦後日本を象徴する二大スタア作家による競演。三島事件五ヵ月前の士道をめぐる論争と、石原のロングインタビューを併録する。
1(新人の季節;七年後の対話;天皇と現代日本の風土;守るべきものの価値―われわれは何を選択するか)
[日販商品データベースより]2(モテルということ;新劇界を皮肉る;作家の女性観と結婚観;「教養」は遠くなりにけり;あゝ結婚)
3(士道について―石原慎太郎氏への公開状;政治と美について―三島由紀夫氏への返答)
一九五六年の「新人の季節」から六九年の「守るべきものの価値」まで、単行本・全集未収録の三編を含む全対話九編を初集成。戦後日本の二大スタア作家による競演。七〇年の「士道について」の公開状、石原のロングインタビューを併録する。文庫オリジナル。
■目次
【T】
新人の季節/七年後の対話/天皇と現代日本の風土/守るべきものの価値
【U】
モテルということ/新劇界を皮肉る
*
作家の女性観と結婚観/「教養」は遠くなりにけり/あゝ結婚
【V】
士道について――石原慎太郎氏への公開状(三島由紀夫)
政治と美について――三島由紀夫氏への返答(石原慎太郎)
【あとがきにかえて】
三島さん、懐かしい人(石原慎太郎)