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- マリンスポーツのための海の気象がわかる本知っておきたい55の知識
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- 価格
- 1,892円(本体1,720円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784780423662
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【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
知識ゼロでもよくわかる一生役立つ海の気象知識を徹底図解。気象のしくみの基本。シーズンごとの天気図の特徴。押さえておきたい潮と海の危険性など。
1章 天気の知識と天気図(大気とは―天気は大気を理解することから始めよう;気圧とは―気圧の差が大気の流れを作る ほか)
[日販商品データベースより]2章 風と波の知識(海上の風―水蒸気を含んでいて、真っすぐ長く吹く;陸上の風―地形や人工物など様々な影響を受ける ほか)
3章 四季とマリンスポーツ(春の天気図―「春に3日の晴れなし」で周期的に変化する;春のマリンスポーツ―サーフィンやヨットには適した時期 ほか)
4章 潮と海の危険(干潮と満潮―月の引力によって海面が引き寄せられる;湾の潮の満ち引き―潮の流れが急流や渦を生むことがある ほか)
5章 様々な気象現象(台風―台風は「大きさ」と「強さ」で測る;可航半円と危険半円―台風の速度によって左右の風速が変わる ほか)
巻末資料 天気図の見方
★ サーフィン/カヌー/ウィンドサーフィン/
SUP/スキューバダイビング/釣り/ボート/ヨット
★ もっと楽しく安全に!
★ 『知識ゼロ』でもよくわかる。
★ 一生役に立つ『海の気象知識』を『徹底図解』
* 気象のしくみの基本
* シーズンごとの天気図の特徴
* 押さえておきたい潮と海の危険性 …など
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
楽しく安全にマリンスポーツをするために
気象・海象の知識を覚えよう!
周囲を海に囲まれた日本では、昔から海の
レジャーが楽しまれていました。
日本で初めて海水浴場が開かれたのは、
陸軍初代軍医総監の松本良順による
神奈川県大磯海岸で、明治5年となっており、
比較的に新しいです。
今では、五 輪種目になっている
「セーリング」「サーフィン」「オープンウォータースイミング」や
「ダイビング」「マリンジェット」「ウェイクボード」「水上スキー」などの
多くのマリンスポーツが楽しまれており、
私たちは自然の恵みを恩恵しています。
一方で、自然には危険が潜んでいます。
気象・海象の知識があれば防げているものもあります。
知識不足によって起きている事故があります。
楽しく・安全にマリンレジャーができるように、
是非気象・海象の知識を
身につけていただければと思います。
本書は、マリンスポーツを安全に楽しく行うために
覚えておきたい、気象の基礎知識を紹介しています。
天気の知識から始まり、風と波の知識、
季節ごとの天気の特徴、その他、
海の危険や様々な気象現象などを、
図解を用いて分かりやすくまとめました。
気象・海象の知識を読み深めていただいてから
競技に臨みましょう。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆1章 天気の知識と天気図
*01 大気とは
天気は大気を理解することから始めよう
*02 気圧とは
気圧の差が大気の流れを作る
・・・など全13項目
☆2章 風と波の知識
*14 海上の風
水蒸気を含んでいて、真っすぐ長く吹く
*15 陸上の風
地形や人工物など様々な影響を受ける
・・・など全12項目
☆3章 四季とマリンスポーツ
*26 春の天気図
「春に3日の晴れなし」で周期的に変化する
・・・など全12項目
☆ 4章 潮と海の危険
*38 干潮と満潮
月の引力によって海面が引き寄せられる
・・・など全7項目
☆5章 様々な気象現象
*45 台風
台風は「大きさ」と「強さ」で測る
・・・など全11項目
☆巻末資料 天