- ミリタリー・カルチャー研究
-
データで読む現代日本の戦争観
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787234698
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本で見られる保存機・展示機ガイドブック
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年11月発売】
- WW2戦車塗装図集
-
価格:2,852円(本体2,593円+税)
【2017年12月発売】
- 日本植民地研究 第34号
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2022年06月発売】
- 日本海軍史の研究
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2014年12月発売】
[BOOKデータベースより]
現代日本のミリタリー・カルチャーを、市民の戦争観・平和観を中核とし、それと構造的に相関する文化的要素で構成する諸文化の総体として、社会学・歴史学の立場から解明する。どの項目からも入っていける「読む事典」、ミリタリー・カルチャー研究の決定版。
第1部 ミリタリー・カルチャーとは何か(なぜミリタリー・カルチャー研究をするのか;どのように調査をしたか ほか)
[日販商品データベースより]第2部 日本の戦争と戦後(戦争の呼び方;戦争・軍隊のイメージ ほか)
第3部 メディアのなかの戦争・軍隊(日本の戦争映画;外国の戦争映画 ほか)
第4部 趣味としてのミリタリー(趣味としてのミリタリー・概観;ミリタリー本・ミリタリー雑誌 ほか)
第5部 自衛隊と安全保障(自衛隊への印象と評価;女性自衛官 ほか)
現代日本のミリタリー・カルチャーを、市民の戦争観・平和観を中核としてそれと構造的に相関する文化的要素で構成する諸文化の総体として、社会学・歴史学の立場から解明する。「戦争と戦後」「メディア」「趣味」「自衛隊」の大分類のどこからでも読める決定版。