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- 肉とすっぽん
-
日本ソウルミート紀行
文藝春秋
平松洋子
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784163912233
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[BOOKデータベースより]
牛、羊、鹿、鴨、ホルモン、鯨…歩いて、食べて、考えた。“食の未来図”をまるごと味わうノンフィクション。
1章 羊―北海道・白糠 羊男たち一万年のロマン
[日販商品データベースより]2章 猪―島根・美郷町 害獣を恵みに変える挑戦
3章 鹿―埼玉〜山梨・奥秩父 鹿を狩る
4章 鳩―東京・門前仲町 「肉にも旬がある」
5章 鴨―石川・加賀 江戸伝来「坂網猟」を引き継ぐ
6章 牛―北海道・襟裳岬 短角牛とともに生きる
7章 内臓―東京・品川 「うまい」をつくり出す現場
8章 馬―熊本 馬肉文化を守り抜く
9章 すっぽん―静岡・舞阪 「露地養殖」が育む異界の味
10章 鯨―千葉・和田浦 ツチ鯨漁の現在
牛、羊、鹿、鴨、ホルモン、鯨……
うまい肉が生まれる現場にはソウルがある!
・“害獣”を地域の恵みに変えた島根県美郷町モデル
・「肉にも旬がある」ジビエ料理のフロンティア
・常識の壁を乗り越え、馬肉文化を守り抜いた熊本の挑戦
・「捨てていたもの」から価値をつくり出す職人芸とは?
・「露地養殖」という“非効率”が異界の味わいを生む……etc.
それぞれの土地で培われた〈知恵と技〉が日本の食の未来を照らし出す
歩いて、食べて、考えた。
“食の未来図”をまるごと味わう傑作ノンフィクション!