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[BOOKデータベースより]
日本人の話題の中心となった「相続」。しかし、相続談義の対象は、お金やモノ、土地といった形あるものばかり。相続とは、財産だけではない。人との挨拶の仕方、お礼の言い方、口癖など驚くほどたくさんのものを、私たちは相続しているはずです。「親や社会から何を相続してきたか」「子ども世代に何を相続させるのか」―相続する親と、それを受け取る子の心構えとは?歴史が途絶えつつある今こそ問う、現代への衝撃の提言。
第1章 こころの相続とは何か?
[日販商品データベースより]第2章 親からの相続を考える
第3章 相続するものしないもの
第4章 記憶力よりも回想力
第5章 日本人としての相続とは
第6章 いまこそ記憶の相続を
330万部ベストセラー「大河の一滴」が今また話題!
国民的作家、その真骨頂!
未曽有の時代に、作家がもっとも伝えたいこととは
「遺産」とはお金や土地ばかりではない。
私たちが相続するものは、経済的な「形あるもの」ばかりなのか。
人との挨拶の仕方、お礼の言い方、そのほか数えきれないほどのものを、私たちは相続しているのではないか。いまこそ「形なきもの」の中にある大切な相続財産に目を向けよ。
「魚の食べ方」という身近なエピソードから出発し、両親との記憶、日本の文化や戦争へと広がっていく話題。コロナで人と人のつながりが問われるいま、90歳に手が届く年齢となった作家が、深い思索と洞察から導きだした渾身のメッセージ。
あなたは何を遺しますか――?