- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 小学校低学年発達障害が映す子どもたち
-
症状が表面に見えてくる
シリーズ・症例が語る「発達障害」 2
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623089475
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 発達障害の子どもたちの進路と多様な可能性 改訂新版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年04月発売】
- 発達障害からの挑戦状
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2013年07月発売】
- 発達障害の子どもがぐんぐん伸びるアイデアノート
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年04月発売】
- 発達障害の人のための上手に「人付き合い」ができるようになる本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年05月発売】
- 学修成果への挑戦
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年09月発売】
[BOOKデータベースより]
小学校入学からの不安に寄り添う。臨床の現場の声を聴く。
序章 小学校低学年に学ぶ
[日販商品データベースより]第1章 ADHD(注意欠如・多動症)―自閉スペクトラム症との併存
第2章 LD(学習障害)―「能力」と「成績」の不一致
第3章 ハンス・アスペルガーの「自閉」―「精神病質」の子どもたち
第4章 症例集―小学校低学年が映す世界
終章 低学年の不安・恐怖、心配
小学校低学年(一〜三年生)は、「障害の特性」が一番わかりやすくあらわれる時期である。高学年になると問題は抽象化し、見えづらくなる。“障害”の本質を見誤らないためにも、低学年でこの問題を理解できるよう各学年九例ずつ症例を掲載。発達障害の治療に長年携わる著者が症例をとおして、子どもたちの抱える「不安」「辛さ」を語る。医療現場で働く人はもちろん、保護者、学校の先生方必読の一冊。