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[BOOKデータベースより]
あらゆる「依存」から脱却して「自立」せよと人々を追い立てる社会。アクティブになることを強迫的に求められる主体。現代社会の統治のありようを教育、福祉、労働、地域、メディアの諸領域からオープンに問い、自由を希求する論文集。
第1部 なぜ自立を問うのか(自立・自律した個人という幻想と「共生」の根拠;依存の復権論・序;反自立という相互依存プロジェクト)
[日販商品データベースより]第2部 自立社会の新たな統治性(福祉依存批判による生活保護バッシングと自立支援の展開;フレキシブル化する労働と自律的な「高度人材」という罠;自己マネージメント(忖度)時代のメディアコントロール;教育機会確保法と「学ぶ主体化」される子どもたち;高校家庭科における自立的生活主体と共生社会;「力をつけて、のりこえる」論の止揚は可能か;地域社会と公教育の関係性をどうとらえるか)
第3部 自由な生の可能性(学校のアジールをめぐって;フリースクールという子どもの居場所;映画「みんなの学校」はどう見られたか―インクルーシブ教育と特別支援教育の分水嶺;保育園からの能力主義と自己責任論への抵抗;教育支配からの逃走、戦略はゾミアが知っていた)
あらゆる「依存」から脱却して「自立」せよと人々を追い立てる社会。アクティブになることを強迫的に求められる主体。現代社会の統治のありようを教育、福祉、労働、地域、メディアの諸領域からオープンに問い、自由を希求する論文集。