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[BOOKデータベースより]
「無意識思考」は、「早い思考」(直観/システム1)「遅い思考」(論理/システム2)に加えて、“第三の思考〜Third Thinking(システム3)”として近年、最先端の科学において提唱されている思考法です。「無意識思考」は誰しもが使える能力。では、もし、これを意識的に使うことができたとしたら?―私たちの可能性は無限に広がっていくはずです。
第1章 その「選択」は最善か?―人生は一つひとつの意思決定で成り立っている
[日販商品データベースより]第2章 これからの時代をどう生き抜く?―必要不可欠かつ最強の思考ツール「無意識思考」
第3章 世界最先端の研究でここまでわかった!―「無意識思考」で一体何ができるのか
第4章 問題について“注意”を向けているか否か―「意識思考」と「無意識思考」という2つのモード
第5章 目的を明確に、情報を十分に仕入れる―「無意識思考」をうまく活用する
第6章 第三の思考で人生は変わる!―“創造性”は人間が持つ最高の知性
私たちの日常は、選択の連続である。
一説によると、1日に平均70回の意思決定をしているという。
では、私たちは日々、どのように「意思決定」をしているのか――?
“人間の思考(意思決定)”については、昔より心理学をはじめとして、とくに「行動経済学」という分野において、研究がされてきた。
特に、ノーベル経済学賞を受賞した、アメリカの行動経済学者ダニエル・カーネマンは、人間の思考には、
@速い思考(システム1)/直観的に素早く決める
A遅い思考(システム2)/じっくり考えて決める
の2つがあるとしたが、近年、最先端の科学では、このほかに「システム3(第三の思考)」があることが提唱されている。
この「システム3(第三の思考)」こそ、本書で紹介する“無意識思考”である。
無意識思考、その今までの研究結果、ビジネスでの活用の仕方など、無意識思考の脳科学研究については世界的トップランナーとして知られる影山氏が解説した一冊。