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- 北区の太
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巨人愛
この作者は1979年生まれ、巨人軍V9時代・ONの現役時代をリアルタイムでは知らない世代だが、その両方をリアルタイムで楽しんだ昭和からの巨人ファンの自分にとっても非常に楽しく読めた。この作者の巨人愛は筋金入り、この本を読むとそれがよく分かる。巨人を取り巻く状況の変化、巨人ファンの心理等の分析も見事。平成の巨人が来た道も懐かしく思い出せた。令和の新時代を迎え、我が巨人軍がどう変化(進化)して行くか。まずは、自前の球場所有が最初の1歩かなぁ。なぜ、巨人1強時代に手を打っておかなかったのだろうか。こんな時代=巨人人気の凋落、1強時代の終焉=が来ることを予想だにしなかったのかも。これからは、新機軸を考えて行かないと、他球団に抜き去られてしまうぞ、頑張れ巨人。巨人軍は永遠に不滅(であって欲しい)。
[BOOKデータベースより]
王・長嶋もゴジラもいない。地上波中継はなく、人気・実力は他球団と拮抗中。それでも巨人軍は永久に不滅です―。“悪役”として戻ってきた若大将、史上最高の遊撃手、待望の生え抜き4番と今も“役者”は揃っている。アップデートされた魅力を当代一のウォッチャーが徹底解説。次世代エースや歴代最強助っ人は?ポスト阿部と亀井の背中、ビール売り子の本音など、新旧G党もアンチも楽しめる新しいジャイアンツ論。
第1部 いつだって今のジャイアンツが面白い!(さらば昭和の読売巨人軍;終わりの始まり;「失われた10年」の救世主;令和の原辰徳;堀内政権は本当に“暗黒期”だったのか?;獲るか、育てるか―FA組と育成選手;ジャイアンツの「ロスト・ジェネレーション」;クロマティの幻影―平成の巨人助っ人)
[日販商品データベースより]第2部 誰が令和の巨人軍を背負うのか(「異端のスペシャル・ワン」坂本勇人;「愛と幻想のエース」菅野智之;そして亀井だけが残った;小林誠司、ポスト阿部世代の憂鬱;名脇役、募集中。;元祖“クセ者”の30年)
第3部 球場観戦は最高のエンターテインメント(東京ドームは好きですか?;東京ドームは美味しいですか?;野球ファンが知らない「ビール売り子」のリアル;巨人ファンは他球団をどう見ているか?;巨人ファンは永久に不滅なのか?)
当代一のウォッチャーが、その魅力をアップデート! 61歳の若大将、最高の遊撃手、待望の生え抜き4番、不動のエース……いつだって“今”の巨人軍が一番面白い! 新旧G党もアンチも楽しめる、新しいジャイアンツ論。