- 会社であった泣ける話
-
職場でこぼれた一筋の涙
マイナビ出版ファン文庫 Tears
マイナビ出版
石田空 一色美雨季 金沢有幸 ファン文庫Tears編集部- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784839973308
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[BOOKデータベースより]
オフィスで、営業先で。共感アンソロジー!あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?感動して泣ける珠玉の短編集。
[日販商品データベースより]あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?
本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。
収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける珠玉の短編。
あなた好みのストーリーがきっと見つかるはず。
本書では「会社」であっったことにまつわるエピソードを掲載しました。
「働く」ということについて、共感できるお話がきっとあります。
<掲載エピソードの一部>
「ある日、暗闇がおとずれ」
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上司との言い争いが原因で開発から営業に異動になった小嶋。新しい上司の安藤は穏やかで喋るのも動作もゆっくり。異動に不満がいっぱいの小嶋は、温厚な上司の化けの皮を〓そうと画策するが……。
「おうちの卒業証書」
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