この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 陸軍大将奈良武次日記 上
-
価格:19,800円(本体18,000円+税)
【2020年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:19,800円(本体18,000円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
満州事変後から太平洋戦争の開戦に至るまで、日本海軍が東アジア情勢との関係において、英米の動向をいかに認識・観測し、いかなる政策と戦略を講じようとしたのか。歴史学的検証により、昭和戦前期における日本の対外関係に海軍が果たした役割を解明する。
序章 本書の課題と問題の限定
[日販商品データベースより]第1章 中国問題をめぐる日本海軍の対英観と政策―一九三五〜三八年
第2章 門戸開放・機会均等をめぐる日本海軍の対米観と政策―一九三五〜三九年
第3章 上海租界をめぐる日本海軍の対英米政策―一九三五〜四〇年
第4章 南洋群島と海南島を中心とする日本海軍の対英米戦略―一九三六〜四〇年
第5章 一九四一年日米交渉と海南島駐留問題
終章 本書の結論と残された課題
日本海軍の対英米政策・戦略を繙く
満州事変後から太平洋戦争の開戦に至るまで、日本海軍が東アジア情勢との関係において、英米の動向をいかに認識・観測し、いかなる政策と戦略を講じようとしたのか。歴史学的検証により、昭和戦前期における日本の対外関係に海軍が果たした役割を解明する。