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- 障害のある青年たちとつくる「学びの場」
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ステキな人生を歩んでいくために
かもがわ出版
伊藤修毅 大阪障害者センター総合実践研究所青年期プロジェクトチーム- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784780310924
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[BOOKデータベースより]
特別支援学校卒業後、知的障害のある青年たちの進路は、就労だけじゃないはず!第3の教育権保障運動と福祉型専攻科の取り組み。
第1章 青年期の学びを支えるということ。(教育を受ける権利の獲得;第3の教育権保障運動;福祉型専攻科の誕生;福祉型専攻科の意義と危険性;福祉型専攻科固有の価値や意味)
[日販商品データベースより]第2章 福祉型専攻科で育つ青年たち(仲間とともに学び合い、仲間のなかで成長する青年たち―ぽぽろスクエア7年間の実践から;生きる力をなかまとともに―ゆっくり歩こう働くおとなへの道“シュレオーテの実践”;自分たちで考えることを大切に―リーブキャンパスひびきの学生たちから学んだこと;学びの場を通った青年たち―卒業生に関する調査を通して;当事者・家族・関係者で作る学びの場―立ち上げるぞ!カラフルキャンパス)
第3章 「学びの場」が大切にしていること(知的障害のある青年のアイデンティティの発達と自己肯定感;未来を拓く性教育―ゆたかな青年期のための必須科目;新しい親子関係をつくる力に―学びの場の経験と「子の自律・親の自律」)
知的障害のある青年の進路は「働く」ことだけなのか? 成長過程で学びが保障されず、就労指導に追いこまれている実情の下、大阪の福祉型専攻科の実践を紹介しながら、未来ある青年たちの「学びの場」の意味を明らかにする。