- 厭ノ蔵
-
つくね乱蔵実話怪談傑作選
竹書房怪談文庫 H0ー436
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784801922648
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[BOOKデータベースより]
“絶望系怪談作家”の異名をとる厭系怪談の妙手、つくね乱蔵初のベスト版。新聞から特定の文字が浮き上がり未来が示唆される…「オリンピックの年に」、蔵に封印されていた般若の面。一族の人間を殺してきた呪いの面だというのだが…「紙般若」、死んだ義母の指から盗んだサファイアの指輪。嵌めた途端に指が折れ…「指折り数えて」、故郷の洞窟にある呪いの泉。木で作った人形に呪いたい相手の名を書いて浮かべるのだが…「沈む人形」他、「紙般若」の後日談を含む書き下ろし3篇も収録。至極の闇全33篇、手の汗を拭いつつご堪能あれ。
[日販商品データベースより]蔵に封印されていた呪いの般若面
禁を解いてしまった男は…(「紙般若・後日談」より)
エグみ×恐ろしみの最凶フュージョン。
厭の上塗り、禁断の書き下ろしも収録!
〈絶望系怪談作家〉の異名をとる厭系怪談の妙手、つくね乱蔵初のベスト版。
新聞から特定の文字が浮き上がり未来が示唆される…「オリンピックの年に」、
蔵に封印されていた般若の面。一族の人間を殺してきた呪いの面だというのだが…「紙般若」、
死んだ義母の指から盗んだサファイアの指輪。嵌めた途端に指が折れ…「指折り数えて」、
故郷の洞窟にある呪いの泉。木で作った人形に呪いたい相手の名を書いて浮かべるのだが…「沈む人形」他、
「紙般若」の後日談を含む書き下ろし3篇も収録。
至極の闇全33篇、手の汗を拭いつつご堪能あれ。