- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 学校が子どもを殺すとき
-
「教える側」の質が劣化したこの社会で
論創ノンフィクション 001
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784846019198
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 賢くなるパズル入門シリーズ 数字・やさしい 改訂版
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年03月発売】
- 賢くなるパズル入門シリーズ 図形・やさしい 改訂版
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年03月発売】
- 賢くなるパズル計算シリーズ たし算・やさしい 改訂版
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年03月発売】
- 賢くなるパズル入門シリーズ 数字・ふつう 改訂版
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年03月発売】
- 賢くなるパズル計算シリーズ かけ算・やさしい 改訂版
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「指導」という名の教師の暴言と体罰が、子どもたちを苦しめ死に追いやる。学校や教育委員会は事実を伏せる。いじめ自殺の子どもや遺族を徹底取材。そこから見えてきたものは、学校が子どもを見殺しにする実態であった!
序章 私が「いじめ」と「自殺」を取材する理由
[日販商品データベースより]第1章 教師の指導で死に追いやられた子どもたち
第2章 この国は、いじめ自殺とどう向きあってきたのか
第3章 終わらない「いじめ自殺」
第4章 いじめ自殺は、きちんと調査されているのか
終章 学校と教育委員会の対応を問う
筆者は、学校に関連して死んでいく子どもたちの死因を「学校死」と定義したうえで、当事者を取材する。そこから見えてきたものは、学校が生徒を見殺しにしている実態であった。「学校死」は、どうすれば減らすことができるのか。その方法を探る。