[BOOKデータベースより]
本書は、事業承継時に想定される税務、法務、Ｍ＆Ａなどに関して、それぞれの分野の専門家が実務上起こりうる問題点を踏まえてＱ＆Ａ形式でわかりやすく解説しています。本書の特徴として、「ベーシックな『事業承継の進め方』を押さえることができること」「Ｍ＆Ａに関する説明が充実していること」「実務で役立つ図解、フローチャート、チェックリストを多数収録していること」があげられます。会計事務所や法律事務所など事業承継・Ｍ＆Ａの業務を担う方々が、アドバイザーとしての職務をスムーズに遂行するために役立つ一冊です。
第１章 概論
第２章 事業承継の進め方
第３章 事業が健全であるかを判定する
第４章 事業が不健全であると判定されたとき
第５章 事業承継の実務―親族に承継させるとき１ 特例事業承継税制の活用
第６章 事業承継の実務―親族に承継させるとき２ 会社規模が小さいとき
第７章 事業承継の実務―従業員・役員に承継させるとき
第８章 事業承継の実務―後継者が不在なとき
第９章 廃業を選択するとき
事業承継には、親族承継、役員・従業員承継、第三者承継（Ｍ＆Ａ）の３つがあります。
しかしながら、事業承継やＭ＆Ａのプレーヤーはまだまだ少なく、中小企業経営者の良き相談役である会計事務所や法律事務所が、これまで以上に、関与することが期待されています。
本書は、事業承継時に想定される税務、法務、Ｍ＆Ａなどに関して、それぞれの分野の専門家が実務上起こりうる問題点を踏まえてQ＆Ａ形式でわかりやすく解説しています。
本書の特徴は、
〇ベーシックな「事業承継の進め方」を押さえることができること
〇Ｍ＆Ａに関する説明が充実していること
〇実務で役立つ図解、フローチャート、チェックリストを多数収録していること
です。
また、巻末には索引を付し、購入者特典として、無料で電子版をご利用いただけます。
会計事務所や法律事務所など事業承継・Ｍ＆Ａの業務を担う方々が、アドバイザーとしての職務をスムーズに遂行するために役立つ一冊です。
のマークが目印です。
