- 実践bashによるサイバーセキュリティ対策
-
セキュリティ技術者のためのシェルスクリプト活用術
オライリー・ジャパン オーム社
ポール・トロンコーネ カール・アルビング 高橋基信- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784873119052
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[BOOKデータベースより]
bashとLinuxの標準コマンドを活用したセキュリティ対策手法についての解説書。サイバーセキュリティの現場では、常にGUIの最新ツールを使えるとは限りません。CUIによるセキュリティ対策はセキュリティ技術者にとって必須の知識です。本書では、Linux/Mac/Windows環境でbashを含む標準的なLinuxのコマンドラインツール群を用いて、各種情報収集や収集した情報の解析、監視、侵入テスト(ペネトレーションテスト)など、サイバーセキュリティの具体的な手法を実践形式で説明します。
第1部 基本的な技術(コマンドラインの基礎;bashの基礎 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 bashによる防御のためのセキュリティ活動(データ収集;データ処理 ほか)
第3部 bashによるペネトレーションテスト(偵察;スクリプトの難読化 ほか)
第4部 bashによるセキュリティ関連操作(ファイルのパーミッション;ログの書き込み ほか)
付録(bashのネットワークリダイレクション機能;Shellshock ほか)
bashとLinuxの標準コマンドを利用したセキュリティ対策手法!
bashとLinuxの標準コマンドを活用したセキュリティ対策手法についての解説書。サイバーセキュリティの現場では、常にGUIの最新ツールを使えるとは限りません。CUIによるセキュリティ対策はセキュリティ技術者にとって必須の知識です。本書では、Linux/Mac/Windows環境でbashを含む標準的なLinuxのコマンドラインツール群を用いて、各種情報収集や収集した情報の解析、監視、侵入テスト(ペネトレーションテスト)など、サイバーセキュリティの具体的な手法を実践形式で説明します。本書は四部構成です。第I部ではbashシェルや正規表現の基本を学びます。第II部ではデータの収集、加工、分析、表示といった防御のためのサイバーセキュリティ技術について学びます。第III部ではペネトレーションテストや脆弱性の発見をリモートから行う手法について学びます。第IV部ではコマンドラインによるシステムやネットワークのセキュリティ管理について学びます。