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[BOOKデータベースより]
過去70余年、誰が権力を握り、誰が民衆を抑圧してきたか?韓国の支配エリートを構成する親日派の歴史的起源を掘り起こし、『反日種族主義』の虚構を明らかにする実証的韓国史。
1章 民衆は国を失い、国は主人を失って―植民地と分断(独立と開化のジレンマ―安重根/尹致昊/日露戦争;朝鮮の近代化と解放の二つの道―共産主義/キリスト教;再び8・15の性格を問う―光復節/建国節/分断/信託統治;大韓民国 保守の期限―米軍政/韓民党/親日警察;なぜ国家保安法は憲法の上に君臨してきたのか?―政府樹立/左翼粛正/国家保安法)
[日販商品データベースより]2章 「自由世界」の最前線―国家宗教になった反共・親米(朝鮮戦争が残したもの―制限戦争/爆撃/反共国家;大韓民国は越南者たちが作った―信川虐殺/反共主義/宣教奇跡;反共が国是になった理由―自由党/不正選挙/金昌龍;韓米関係は外交関係か?―血盟/駐韓米軍/戦時作戦権/;なぜ日本は謝罪しないのか?―歴史問題/請求権/日韓協定)
3章 「闘いながら働いて、働きながら働え」―近代化の影(復活する植民統治 朴正煕の維新とその後―満州人脈/維新憲法/公安統治;教育天国と教育地獄―家族/学歴看板/教育爆発;なぜ大韓民国は「財閥共和国」になったのか?―対北競争/財閥形成/労働弾圧;偉大なる民主化運動はなぜ半分だけ成功したのか?―民主化運動/グローバル化/新自由主義)
日本語版への補論 日本における『反日種族主義』旋風を批判する
解説 「反日種族主義」という虚構を越えて―過去への懴悔と新時代への決意があるというなら、誰もが読まねばならない
気鋭の韓国の社会学者による、日本における『反日種族主義』批判の書
解説・李泳采(恵泉女学園大学大学院教授)
韓国現代史の連続性と断絶性、その原因と背景を緻密に分析して明らかにした本が今までにあっただろうか?
日本でもベストセラー(?)となっている『反日種族主義』の問題点を根本的なところから批判的に検討する本『韓国現代史の深層―「反日種族主義」という 虚構を衝く』(金東椿著、梨の木舎出版)が翻訳出版されました。
著者の金東椿先生は、盧武鉉政権当時、真実和解委員会の常任理事として、韓国過去事清算をリードしてきた知識人です。文在寅政権に入って、なぜ改革が限界に直面していたのか、今日(4月15日)の韓国総選挙で市民社会は何を目指しているのか、「反日種族主義」の根本的な問題点はどこにあるのだろうか、韓国現代史の深層を根本から取り直している貴重な著作です。