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[BOOKデータベースより]
生む力は自然が与えてくれている。原点回帰が新しい、今こそ読むべき本。
第1章 「キツネのお産」
[日販商品データベースより]第2章 人間のお産はどうでしょう
第3章 赤ちゃんはどんな力を持っているの?
第4章 生命について
第5章 結ばれる絆
第6章 お産の安全性
第7章 強い絆を結ぶお産の形をみつけよう
第8章 産科医療の反省とこれからのお産―自然出産をするために必要なこと
第9章 子どもの発達と成長―生物プラン
産科医師として50年以上独自の考え方で、いい出産に取り組んできた著者。母親と赤ちゃんがしっかりした“絆”を以て生まれ、成長するのは、「自然なお産だ」につきるというのが基本的考え方だ。自然は私達に素晴らしい仕組みを与えてくれている。これを「生物プラン」と呼ぶ。自然なお産の流れを大切にして、本来お母さんと赤ちゃんが手にすべき喜びや幸せを得られるようにするのが産科医の一番大切な役割だ、という。35億年も続いている自然の仕組みに、医療技術を持ち込むことは慎重にしなければならない。「医療の簡素化と不要なものの排除」をし、「自然なお産の流れに医療の介入をするときは確固たる理由が無ければならない」というのが、本書の基本的コンセプトである。 お産を自然に戻すため、水中出産の勧めや帝王切開の弊害など、様々出産を分析。自らの経験から、薬物を使う無痛分娩の危険性、自らの600例以上の水中出産の優位性、帝王切開による、母子の出産時の接触時間の問題など実例と理論が組み合わされた読み物。