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[BOOKデータベースより]
声なきSOSを聞く。代表的な種の写真や解説のほか、危険度ランクやレッドリスト、生物多様性など私たちが知っておくべき基本的な知識や保全活動の現状などをまとめた恰好の案内書。主な絶滅危惧種100種以上を紹介。
1 絶滅危惧植物とは何か(日本の絶滅危惧種の半分以上は植物;危険度を示す3つのランク;定性的な評価と定量的な評価;レッドリストとは何か;植物ではいまや調査員が絶滅危惧 ほか)
[日販商品データベースより]全国の植物多様性保全拠点園
2 絶滅危惧植物図鑑―和名50音順(属・類などを含む)
環境省レッドリスト2019(維管束植物)
日本初の公立総合植物園として知られ、国内最多の約1万2000種類を保有する京都府立植物園は、絶滅危惧植物の保全活動をおこなう拠点園の一つとしても知られている。
本書は同園の元園長が約30年にわたって日本各地で撮影した絶滅危惧植物の写真を中心に、代表的な種の生態や特徴を解説する。
そのほか、生物を取り巻く環境の変化や保全活動の現状、レッドリストや生物多様性など、私たちが知っておくべき問題点や取り組みをまとめた、日本における希少植物を知るための恰好の案内書。
話題のSDGs関連本としてもオススメ。
【本書の特長】
◆代表的なものから愛好家の多いものまで112種を紹介
絶滅危惧植物の象徴のようなホテイアツモリソウをはじめ、人気のラン科や愛好家の多いカンアオイまで“知っておきたい”種や属を多数収録。
◆日本各地で撮影した貴重な写真を掲載
絶滅危惧植物の保全拠点園の一つとして知られる京都府立植物園の元園長が約30年にわたって撮りためた写真を一挙掲載。花のアップや自生地の様子も。
◆知っておきたい関連情報も網羅
危険度ランクやレッドリスト、種の保存法、生物多様性を守る意義など、重要な基本項目の解説も充実。実際の保全活動の方法や事例も紹介。