- 元号「令和」と万葉集
-
海鳥社
東茂美
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784866560687
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[BOOKデータベースより]
「令和」の出典とされる「梅花の歌」序の解説、当時の時代背景や東アジアとの関わり、なぜ「梅花」なのか、中国文学と大宰府の歴史と共に繙いてゆく。中西万葉学の学徒がやさしく語る元号「令和」論。
「梅花の歌」の序文
[日販商品データベースより]「天平」への改元
東アジアを視野にして―憶良の場合
東アジアを視野にして―旅人の場合
天平二年の「梅花の歌」宴の意味
「梅花の歌」序文と「蘭亭序」
なぜ梅花をうたうのだろうか
中国文学に梅詩あり
大宰府という辺塞の文学
「梅花の歌」の序文が語りかけるのは
「促膝」とは何か
読むとちょっと難しい「梅花の歌」序文をわかりやすく丁寧に解説したハンディな1冊。「令和」の出典とされる「梅花の歌」序の解説,当時の時代背景や東アジアとの関わりや,なぜ「梅花」なのかを中国文学と大宰府の歴史とともに繙いてゆく。中西万葉学の学徒がやさしく語る元号「令和」論。