- おこん春暦
-
新・居眠り磐音
文春文庫 さー63ー73
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167914684
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[BOOKデータベースより]
父親の金兵衛と二人で暮らす十四歳のおこん。その長屋にある日、下野国から訳ありの侍・曽我蔵之助夫婦が幼子を連れて流れ着く。母を亡くしたばかりのおこんに姉のように接してくれる女房の達子だったが―。「妹と姉」に加え、今津屋番頭の由蔵との出会いをきっかけに奉公に至る「跡継ぎ」と、若き日のおこんを描いた新作二編。
[日販商品データベースより]今小町≠ニ呼ばれ、「居眠り磐音」シリーズの中でも屈指の人気キャラクター、おこんの若き日。
十四歳の江戸っ娘が、自らの道を切りひらく。
母を亡くしたばかりで、父親の金兵衛と二人で暮らす十四歳のおこん。
その長屋にある日、下野国から訳ありの侍・曽我蔵之助夫婦が幼子を連れて流れ着いた。
実の姉のように接してくれる女房の達子を慕うおこん。だが彼らには江戸でやらなければいけないことがあった――。
「妹と姉」に加え、今津屋番頭の由蔵との出会いをきっかけに奉公に至るまでの「跡継ぎ」と、おこんが自立していく様を描いた新作二編。