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[BOOKデータベースより]
「何を書けばいいのかわからない…」「とにかく文章が苦手…」でも大丈夫。何を観察し、どう書けばいいのか、「よくない記録」と「よい記録」の文例を示しながら解説。書くべきことがたくさん浮かぶ!新人研修、事業所内研修に最適!
1 記録の基本
[日販商品データベースより]2 介護についての記録
3 利用者とのやりとりの記録
4 家族とのやりとりの記録
5 リスクや事故があったときの記録
6 多職種間でのやりとりの記録
介護職の「知識」を「実践力」に変える――ステップアップ介護シリーズ!
「やってしまいがち」「よかれと思ってやっている」「困ってしまう」など…。
介護の現場でよくある場面をイラストで紹介し、
どこがよくないのか→なぜよくないのか→どうしたらよいのかをわかりやすく解説します。
「新人研修」や「事業所内研修」にも最適です!
【書くべきポイントをよくある場面から学ぶ】
記録を書くとき、
『文章が全く出てこず、机に10分座っていた』
『何を書けばいいのかわからない…』
そんなことありませんか?
文章の内容が浮かばない原因の一つには、「書き方がわからない」のではなく、
「書くべきポイントの観察ができていない」ことが挙げられます。
本書は介護の「よくある場面」を取り上げて、
どこを観察すればよいか、そのうえでどう書けばよいかを徹底解説します。
さらに、やってしまいがちな「悪記録文例」と
改善後の「良記録文例」を各場面に収録。
堅い日本語文法のお作法や決まりに終始するのではなく、
「利用者のどこを見て、何を書くべきか」現場目線で徹底的に追求しています。
「とにかく文章作成が苦手」なあなたでも、新人のあなたでも大丈夫!
観察ポイントがわかれば、書くべきことがたくさん浮かぶ。
本書を読んで観察力と記録力を高めましょう。
【介護記録のよくある場面・文例を多数紹介】
■変化がなければ「特変なし」と書けばよい?!
■笑顔の利用者は「楽しそう」と書けばよい?!
■介護職の言葉は必要ないから記録しない?!
■家族からの情報は共有できれば記録しない?!
■ケアマネジャーが記録することは書かなくてよい?!
等
【ステップアップ介護シリーズ ラインナップ】
『よくある場面から学ぶ介護技術』(長藤成眞)
『よくある場面から学ぶコミュニケーション技術』(大谷佳子)
『よくある場面から学ぶマナーと接遇』(榊原宏昌)
『よくある場面から学ぶ認知症ケア』(山出貴宏)
『よくある場面から学ぶリスク予防』(神吉大輔)
『よくある場面から学ぶ疾患・症状への対応』(先崎章=監修、安西順子=編著)
【著者紹介】
鈴木 真
株式会社まこじろう福祉事務所 執行取締役
小規模多機能型居宅介護まこさんち 管理者
公益社団法人神奈川県介護福祉士会理事
著書に『そのまま書ける!早引き 介護記録の文例・表現事典』ナツメ社,2018(監修)