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- デジタル国富論
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東洋経済新報社
此本臣吾 森健 NRIデジタルエコノミーチーム- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784492396506
[BOOKデータベースより]
『デジタル資本主義』に続きビジネス、生活、社会の未来を大胆予測。デジタル化がもたらす豊かさを測る、新経済指標を提言。
序章 揺らぐ既成概念―本書の構成
第1章 デジタル資本主義の登場
第2章 aaS(アズ・ア・サービス)化する産業
第3章 SaaSのトレンドにみるaaS化の最先端
第4章 ソフトウェア産業以外のaaSの事例
第5章 aaSの未来像と移行のハードル
第6章 デジタル時代の新たな経済社会指標
第7章 デジタル社会資本による国・地方の豊かさの実現
第8章 デジタル資本主義のゆくえ
デジタル化が進んだ経済社会はどう変わるのか。ビジネスパーソン必読の啓蒙書
◆aaS(as a service)化で業種区分が消滅。aaS化を乗り切るビジネスモデルをどう構築?
◆人々の満足度、幸福度にも注目し、GDPに代わる新しい経済指標を提案
◆デジタル資本主義の価値創造の源泉は「データ」。その経済的な意味をどうみるか?
◆いつか、データが駆動する自律的な市場システムが人間を支配する? そうではなく、デジタル資本主義への道筋を人間主体で描いていくことを提言
前著『デジタル資本主義』に続き、急速な技術革新に対応した企業戦略をアドバイスするとともに、世界的に論争となっている経済の新指標やデータの扱い方という大きな問題をビジネスパーソン向けに読みやすく解説
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