- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- ジャパン・トリップ
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041089859
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 彼女がそれも愛と呼ぶなら
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年03月発売】
- 全部ゆるせたらいいのに
-
価格:649円(本体590円+税)
【2023年04月発売】
- 9月9日9時9分
-
価格:1,023円(本体930円+税)
【2023年09月発売】
- 悪と無垢
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2022年10月発売】
- さようなら、オレンジ
-
価格:638円(本体580円+税)
【2015年09月発売】
[BOOKデータベースより]
姉妹校へのジャパン・トリップに参加したオーストラリアの小学生・ショーン。和菓子職人の家で未知の経験に挑むが、日本に来た本当の目的のために、ある行動に出る―。一方、ステイ先で英語の練習台として扱われた女子生徒・ハイリー。同じ言語でもわかりあえないのに、違う言葉でどう伝えればいい?「世界」に出合った少年少女の姿を軽やかに描く、大江賞作家の言葉をめぐる冒険小説。書き下ろしの後日譚2編も収録!
[日販商品データベースより]オーストラリアのローランド・ベイ・グラマー・スクールに通うショーンは、祖母の反対を押し切って日本の姉妹校への「ジャパン・トリップ」に参加する。ショーンのステイ先は和菓子職人の家だったが、そこにはショーンにとって未知の経験がたくさん待っていた! ステイ先のオトウサン・オカアサンも優しくて充実した日々を送るショーンだが、実は日本に来たのにはひとつ、大きな目的があって……? 一方、引率として八年ぶりに故郷・日本へ帰ってきた山中光太朗は様子のおかしい女子生徒ハイリーのことが気になっていた。同じ言語でも伝わらない想いを、違う言語でどう伝えればいいの? 期待の新鋭が描く、コミュニケーションを巡る大冒険!