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- モンゴル騎兵の現代史
-
チベットに舞う日本刀
中公文庫 よ62ー1
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122068636
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[BOOKデータベースより]
戦時下、アジアに勢力を広げる日本軍のもと、軍官学校で学び闘ったモンゴル騎兵たち。戦後、彼らは中国の支配下で、今度はチベット制圧に加わることとなった―。今もなお叶えられない民族統一という夢。その波瀾と悲劇の歴史を追う。
はじめに―日本人よ、「モンゴル」を忘れないでほしい!
[日販商品データベースより]第1部 民族の自決(青春の習志野;燃ゆる興安嶺;狼煙あがるホルチン草原;馬蹄轟く天安門)
第2部 中国の傭兵(「ヨーロッパの中世よりも暗黒」なチベット;武功輝くタングラ山;血潮滾るジュクンド;サムライたちの崑崙;意気揚々青海湖 ほか)
おわりに―日本人よ、「自虐」にも「自大」にもなるな
戦時下、アジアに勢力を広げる日本軍のもとで闘った騎兵は、戦後の中国の支配化で、チベット制圧に加わることとなった――。その波乱と悲劇の歴史を追う。