- 真白に綴る愛しさは
-
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344846357
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[BOOKデータベースより]
倣慢な商社マンだった高槻士郎は失脚を機に辞職し、虚飾に満ちた生活を終わらせ雪深い山奥のガラス工房へと引きこもっていた。そんなとき、離婚した妻に頼まれ、彼女の弟・凛を預かることになる。心的外傷からしゃべることができずホワイトボードに文字を綴って会話をする凛に、人嫌いの高槻はどう接したらいいのかわからず戸惑うのだが…?
[日販商品データベースより]傲慢なエリート商社マンだった高槻(たかつき)士郎(しろう)は失脚をきっかけに辞職し、虚飾に満ちた生活を終わらせ雪深い山奥のガラス工房へと引きこもっていた。そんなとき、離婚した妻が現れて「しばらく弟を預かってくれ」と言い出す。元妻に対する負い目から承諾したはいいが、心的トラウマからしゃべることができずホワイトボードに文字を書いて会話をする弟の凜に、人嫌いの高槻はどう接したらいいのかわからず戸惑う。ぎこちない同居生活を送るうち惹かれあってゆく高槻と凜だが……。