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[BOOKデータベースより]
みなさんは、なにを持って学校に行きますか?学校に行くまでに信号機はありますか?昔は、ランドセルも、ノートもありませんでした。信号は人が手で合図をしていました。むか〜しむかし、ものが少なく、電気もガスもなかったころ、どんなふうに勉強や、仕事をしていたのでしょう。昔の道具は、身近なものでつくられ、くりかえし使えるものが多くあります。いろいろな工夫もされています。しかし、それらの道具を使うと、時間や手間がかかりました。そうした苦労をなくし、より便利にもっと安全に使えるように、どんどん道具は進化してきました。そして、今も進化を続けています。昔の道具、その後の道具のうつりかわりを見てみましょう。
教室にある道具
保健室にある道具
給食の道具
通学の道具
まちにある道具
仕事の道具
利便性を求め進化してきた道具やものの移りかわりを大きな写真でわかりやすく解説。それぞれの使用時期が一目でわかる歴史メーター、使い方、当時の苦労話なども紹介。昔のくらしや生活、道具を調べる学習に役立つシリーズ。
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まず最初に紹介された学校の机と椅子に衝撃。
自分が小学校低学年の頃に使用していた、木製の2人用のものでした・・・
書く道具に出ていた石盤は、赤毛のアンや昔の日本を舞台にしたお話に出てくるようなものだったので、お話により興味を持てるようになりそうな気がしました。
この巻では想像以上に時代を感じさせるものが沢山登場しており、現代では使われていないものも多かったので、純粋に移り変わりを感じさせる面白さがありました。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】