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[BOOKデータベースより]
戦う天皇、黙する天皇。皇統をめぐる確執、幕府との対応、経済的困窮。難題に取り囲まれながらそれぞれの天皇はどう対処したのか?気鋭の研究者たちによって続々と明らかにされた知見が混乱期の天皇の姿を浮き彫りにする。
第1部 南朝天皇列伝(後醍醐天皇―影響を与えた後宇多の教え;後村上天皇―北朝方との果てない「戦争」;長慶天皇―伝説の多い謎に包まれた生涯;後亀山天皇―南北朝合一のはざまで)
第2部 北朝天皇列伝(光厳天皇―南北朝動乱に翻弄された人生;光明天皇―家長にならなかった「一代の主」;崇光天皇―北朝皇統分裂の始まり;後光厳天皇―神器を欠き、都を逐われても;後円融天皇―足利義満との確執;後小松天皇―足利義持との蜜月関係;称光天皇―病への不安、父への葛藤;後花園天皇―後光厳流か、崇光流か;後土御門天皇―心を砕いた朝儀再興;後柏原天皇―践祚二十年を経ての即位;後奈良天皇―足利将軍家分裂の桎梏;正親町天皇―新たな武家権力との対峙;後陽成天皇―秀吉・家康と渡り合う)