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[BOOKデータベースより]
内部監査担当者、公認会計士必携のテキスト。多様な分析技法で不正検出に威力を発揮する。事後統制として内部統制の効率化に役立つ。サンプリング、仕訳テスト、分析的実証手続をCAATを使って具体的に示す。データ分析は、不正リスクへの対応、内部統制の強化と効率化、不正調査に欠かせないスキルです。
第1章 財務分析の概要と監査の現状(パソコンを利用した監査のための財務データ分析とは;財務データ分析の概要 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 不正の態様(概要;不正な財務報告 ほか)
第3章 データ分析の技術(分析技法の種類;時点間の比較、他社比較 ほか)
第4章 財務データ分析の実践(事前処理;仕訳分析 ほか)
情報化社会の監査において、データ分析(Data Analysis)は公認会計士や内部監査担当者にとって欠かせないスキルです。データ分析は、不正検出に威力を発揮するとともに、事後統制として組み込むことで内部統制の強化と効率化に役立ちます。本書は、実務経験とノウハウに基づいて、監査のためのデータ分析の理論と実践を豊富な図解でわかりやすく解説しています。また、ExcelとActiveData for Excel(CAATツール)を用いて、サンプリング、仕訳テスト、財務不正の検出などの手順を具体的に解説しています。サンプルデータと解説動画が付属しており、内部監査担当者、公認会計士には必携の一冊といえるでしょう。