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[BOOKデータベースより]
活版印刷やテレビが政治を変えたように、AIや技術が暮らしを一新するなら新しいデモクラシーが必要なるんじゃない?政治学者と憲法学者が、今起きつつある変化を前提に、国民が考え、代表を選び、物事を決定するというデモクラシーのプロセスをもう一度考えます。すべての制度は歴史的経緯で作られたもの。今ある制度を超える、新しいデモクラシーの可能性を探ります。
はじまり―政治学者たにぐちの独白
[日販商品データベースより]第1部 新しい民意(読ませる技術とフェイクニュース―政治コミュニケーションの巻;政党の情報戦略から見えてくるもの―政党の巻)
第2部 新しい熟議(情報化が導く、話し合いの必要性―熟議民主主義の巻;新しい公共空間という可能性―討論型世論調査の巻)
第3部 新しい制度(ネット投票の現在―選挙の巻;効率化からよりよき民主主義へ―電子議会の巻)
おわりに―政治学者たにぐちと憲法学者シシドが振り返る
今ある職業がAIに取って代わられるなら、政治もAIでいいのでは? 印刷機やテレビが政治を変えたように、再び革命は起きるのか