- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- AI白書 2020
-
広がるAI化格差と5年先を見据えた企業戦略
角川アスキー総合研究所 KADOKAWA
情報処理推進機構AI白書編集委員会- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784049110340
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Web制作会社年鑑 2023
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年04月発売】
- インターネット白書 2017
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年01月発売】
[BOOKデータベースより]
人工知能のあらゆるテーマを解説した、ベストセラー『AI白書』の最新版!ジェフリー・ヒントン、トロント大学名誉教授「ディープラーニング革命」を収録!AIでできること、豊富な実例、海外動向が、AIビジネスの企画立案、実装に役立つ。「AI戦略2019」など知っておくべき、国内外の関連施策を把握できる。各種調査、アンケート結果など、AI導入に不可欠なデータが満載。AIに関する技術、原則・ガイドラインなどを解説し、人材育成、DXの参考に。
第1章 2020年のAIとビジネス(AIニュースピックアップ;ジェフリー・ヒントンが語ったディープラーニング革命 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 技術動向(知的活動を実現する技術;ディープラーニング ほか)
第3章 利用動向(今利用されているAI技術;国内・海外における利用動向)
第4章 制度政策動向(AIに関する原則・ガイドライン等;制度改革(国内) ほか)
第5章 特集AI実装を推進する「AI人材育成」と「地域スタートアップエコシステム」(地域スタートアップエコシステム;AI人材育成 ほか)
▼技術から利用動向、制度政策に至るまで、国内と海外の人工知能の最新動向がすべてわかるAI白書の2020年版
DX(デジタルトランスフォーメーション)のための重要な技術であるAIの社会実装が進む一方、そのAI化で格差が広がっています。また、5Gのサービス開始、EU一般データ保護規則、米中間の対立など、AIを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
第1章では、石角友愛氏(パロアルトインサイトCEO)と中島秀之 AI白書編集委員長(札幌市立大学理事長・学長)の対談、北野宏明 AI白書編集委員(ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長・所長)と片岡 晃 IPA社会基盤センター長の対談を通じて、AIをめぐる日本の課題とビジネス戦略について解説。第2章「技術動向」では、AIに関する技術の概要と最新動向を整理し、第3章「利用動向」では国内外でのAI活用事例を紹介。さらに、AIの社会実装を支える環境として、第4章で「制度政策」、第5章で社会実装に係る課題解決の方向性(AI人材育成及びスタートアップエコシステム)について記載しています。
『AI白書2019』に最新情報を加え、大幅にアップデートしています。AIの基礎的な技術解説から、国内外の多様な導入事例、制度・政策面での取り組み、中国のAI動向データ、企業経営者の意識調査結果まで、AIにまつわる幅広い話題を網羅して収録。AIを実装し、DXを推進するにあたってのひとつの指針として、本書をご活用いただけます。