- 娘を奪われたあの日から
-
名古屋闇サイト殺人事件・遺族の12年
- 価格
- 1,595円(本体1,450円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784103531418
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ルポ 京アニ放火殺人事件
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- 事件の涙 犯罪加害者・被害者遺族の声なき声を拾い集めて
-
価格:946円(本体860円+税)
【2024年06月発売】
- ルポ 海外「臓器売買」の闇
-
価格:902円(本体820円+税)
【2024年04月発売】
- 半グレ
-
価格:792円(本体720円+税)
【2020年12月発売】
- 相模原障害者殺傷事件
-
価格:836円(本体760円+税)
【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
娘の死を無駄にはさせない。闇サイトに集まった男達に惨殺された一人娘の無念を晴らすため、刑確定まで、涙を封じて戦い続けた母の無償の愛と再生の記録―。
第1章 娘の命が奪われた夏―2007年(普段と変わらない日;無計画な殺人;恋人との約束 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大切な人を奪われた母と恋人の10年(娘なき後の母の人生;娘は分身;娘の誕生―母子の歩みの始まり ほか)
第3章 加害者たちの12年(犯人を許さない;発覚した余罪;獄中からの手紙 ほか)
天国にいる娘のために、涙を封じて戦い続けた母の強さと無償の愛――。2007年夏、「闇サイト」に金目的で集まった3人の男達に惨殺された、大切な一人娘――。残された母は、交際を始めたばかりの恋人や、大切な友人を残して逝った娘の無念を晴らすため、2019年7月の死刑確定まで戦い続けた。初めて明かされる獄中から届いた犯人の驚愕の手紙とは? 12年間の深い悲しみと、戦いの記録。